第1話

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9月15日、うちにわんこの兄弟がやってきました。 すでに、家では子供たちと、猫が1匹平和に暮らしております。 そして、犬を飼うのは人生初だったりします。 1匹ならまだしも、2匹。 「引き離すのがかわいそう。」 という、パパの押切勝ち。 パパ曰く、「俺は犬を飼ったことがある!」 詳しく聞くと・・・ 「どこで?」 「学校の裏で。」 「ご飯は?」 「給食のパン」 「散歩は?」 「一緒に走った」 すでに最後は意味不明。 そして、それって、飼ったって言わなくね? かなりの泥舟に乗ってしまったようです。 というわけで、彼らの成長記録を残すためにも、エッセイにしてみます。 不定期更新なので、気が向いたときに覗きに来てください。
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