覇龍の異世界召喚

コントロール

魔力を感じても、止め方が解らない・・・

『血管を抑えると血が止まるように、背中の魔力を抑える感じでやってごらん』
血管を抑える・・・　魔力を抑える・・・

「こ、こうか？」
魔力?を抑えて　数秒後　　

ポワン　　

と、背中の手羽先が消えた
「や、やった！！」

『うん、魔力を感じることが、出来たみたいだね♪次は、魔力を放ってみよう』

魔力を放出・・・
『あ！ちなみに、さっき失敗したのは、魔力を感じない・・・つまり、魔力が少なかったからだよ』

ふむ、魔力が少ない　　　　ならば、多めにするか　
魔力の扱いは、大体だが解った　　　　　　　　　　　　大体だが・・・

俺は、とりあえず　火属性の魔法を放とうとした

だが・・・

ズバーーーーーンッ！！！！

ダイナマイトが起爆したような　爆音が響いた・・・
『死んだか・・・』

「いや！生きてるわ！！！！かってに殺すな！！