第1話

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俺は盲腸にかかり、入院しました、友達とか家族が来てくれる昼はたのしいけど、夜は自分以外誰も居ないので、少し怖かったです、そんなある日深夜3時に目が覚めました、回りは真っ暗なので不気味でした、もう一回寝ようとしたけど、何か眠れませんでした、気晴らしに飲み物でも買いにいこうかなと思い、盲腸でまだ、痛かったけど、我慢しながら買いに行きました、自動販売機でお茶を買って、飲みながらのんびりしていました、すると、突然声が聞こえました、最初は気のせいかなと思いましたが、だんだんはっきり聞こえて来たので、怖くなり、部屋に戻ろうと思って、歩き出したその瞬間に「待って、ねぇ、待って」と声が聞こえました、よくみると、自分から、50メートル当たりに女の子を見つけました、怖かったので、最近は、見ないようにしてましたが、ふと思いました、あれ?全然変な感じしないぞと、そう思い、女の子を見ると、そこには誰もいませんでした、あれ?見間違いか、なーんだって思ったので、部屋に戻りました。続く、、
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