彼女の存在

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「巨乳?」 「なんっだソレ!!」 なんか全部どうでもよくて、適当に笑いにして質問を回避した 必死な顔をした鷺沼に、 「ハハッ 男の子ですから」 余裕を見せて笑みを浮かべた 俺は別に胸になんか興味ないけどな 「…………先輩も巨乳が好きなのかな……」 鷺沼はジッ…っと自分の胸を見下ろした シャツの間から、透き通る肌が広くあらわになり ドキンとした いやいやいや、お前… それはマズいだろっ…!!
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