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ハカセ×2
助手「普通の教室の二倍はある教室を自由に使えるなんてなぁ・・・」
助手「ま、それよりもさっきの爆音だな。何も起きていませんように・・・」
助手「無理か」
がらっ
助手「うっ!何だこの臭い・・・」
助手「甘ったるいようで、鼻を刺すような刺激臭・・・てか、煙で前が見えん!」
助手「ハカセー。何処ですかー。お。いたい・・・た?」
ハカセ(?)「・・・・・・」
助手「あれ、ハカセのお胸様が拳大以上ある・・・だと?」
助手「ま、まぁ、ハカセならそんな薬も作りそうだしな。兎に角、換気しないとな」
ぐにゃ
??「ふぎゃ!」
助手「?」
ハカセ「お、助手。平ぺったくてもそこは胸なんだ。足をどけてくれるか?」
助手「・・・ハカセが増殖しただとぉぉおおおおお!!!!」
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