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命名
助手「萌子(もえこ)」
助手「命名、自分」
助手「葉加瀬狂子と瓜二つ。当然だ。クローンみたいなもんだしね」
助手「ただし、見分けはすぐつく」
助手「チビ巨乳」
助手「140と小柄に男子高校生の拳を軽く超えるお胸様」
助手「性格はちょっと人見知りっぽいが、懐くと甘えん坊が顔を出す」
助手「まだ、子供と思った方がいいな」
助手「いや、子供だな。まだ生まれて半日も経ってないし」
萌子「助手さん!お茶を入れました!」
助手「お。ありが・・・(お茶って、紫色だっけ?)」
萌子「どうしました?」
助手「い、いや、ありがとう。萌子」
萌子「わきゃあ!頭なでなで気持ちいいですぅ~」
助手「それは良かった(かわええのぉ~かわええのぉ~)」
萌子「また、入れますね!」
助手「それは楽しみだ(早めにしっかりとしたお茶の入れ方を教えなければ・・・やば、吐きそうなほどお茶が不味い。どうしたらこんなお茶が───)」
ハカセ「助手。ここにあった毒キノコを知らんか?紫の液体が出るんだが・・・ん?どうした?顔が真っ青を通り越して蒼白だぞ?」
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