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▼ 修士を心配した母親が、部屋の前に行くと 修士の泣き声が聞こえた。 同じ年の子供を持つ親として、七海ちゃんのお父さんはゆるせなかった。 でも、そんな恐ろしい親に我が子が立ち向かって敵うはずがない。
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