第3話 学園に入学です!!

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しばらくうさぎさんとあたたまっていました。 ヒュッ…ジュアァ… ……また水の玉がとんできて火を消してしまいました… まぁ、もう乾いてるからもういいです でも、非常に腹がたちます………そうだ、犯人を見つけて仕返しをしてやりましょう 水の玉がとんできた方向は…あっちです。行ってみましょう 「うさぎさんおいで~」 ぴょんぴょん なついてきましたね。可愛いです。 うさぎさんをだっこして向かいます ―――――― ―――― ―― 「アイスランス!」 「ウォーターショット!」 「ウィンディカッター!」 「スライムダンス!」 「くっ!シールド!」 な、なんでしょうこの戦いは… しかも4対1ですか!? 大きい人達が可愛い女の子?をいじめてます。 というか大きい人の一番最後…スライムダンスって何?気持ち悪いんだけど… ああ!女の子負けちゃいます!どうしましょう… って火の槍がこっちにきてます!? う、わぁぁぁぁぁ! ガクンッ! 「防衛システム作動。人格を強制的に入れ換えます。ティア覚醒」 ぱち… ぴょんぴょん… あ…うさぎ逃げていっちゃった… 片付けて追いかけるか…ウルが悲しむもの… 「ウル起動」 (はいはーい) 片手剣が現れる。 ウル使うの久々…てか防衛システムの時ってなんで殺戮狂でないんだろ? 不思議だなぁ… (うぅ…ゴメンね、ティア…) 気にしないでいいよ。 ま、いいや。 さっさと死なない程度に殺ってうさぎ追いかけないとね。 (うん!!)
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