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歓迎会当日。
俺は朝早くから会議室て準備をしてた。
もちろん生徒会のみんなもだ。
あぁ…ちゃんとやってくれたらいいがな…。
夏「あぁ、ノーレさん。おはようございます。今、準備をしてる所でした。」
さすが夏樹だ。
ナユタ「おいらも、準備万端だ。」
ライナ「俺も完璧だぞー!!」
エスカ「俺は、調理係だから、抜けるよ~♪」
ノーレ「とっと行きやがれ!!」
エスカ「言われなくても行きますよ~だ。あ、ノーレの分は無いからな♪アデュー♪」
ノーレ「貴様っ!!一発殴らせろや!!」
エド「まぁまぁ、落ち着いてください。」
リヴァ「俺、ジェラート食べたいな~♪」
ライナ「君はいっつも食べ物ばっかりだなぁ~。」
リヴァ「ぶよぶよハンバーガーには言われたくないよ。」
ライナ「んなっ!?君!!酷いじゃないか!!あと、ハンバーガーはめちゃくちゃ旨いんだぞ!!」
まただ…。
またぎゃーぎゃーと…。
ノーレ「少しは黙って作業を進めろ!!」
ナユタ「まぁ、いつもの事だから…。」
-----キーンコーンカーンコーン-----
夏「おや、チャイムが鳴りましたね。」
ノーレ「よーし、今日は歓迎会だ!!皆で盛り上げよう!!」
全員『おー!!/はい!!』
ここだけは気が合うんだよな…。
ここだけは。
次は無駄にデカい体育館に移動だ。
上手く行くか行かないかは…。
俺ら次第!!キリッ←
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