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踊る会議室----
みんなが戻ってきて話を再開した。
ライナ「だから、ここはハンバーガーがいいに決まってるよ!!」
エスカ「ダメダメ~。ここは高級感溢れるフレンチフルコースじゃなきゃ~。」
夏「いや、しかし。庶民的な味も必要かと…。」
リヴァ「パスタも必須だよー!!あと、ピッツァとジェラートも!!」
ナユタ「食後のデザートはザッハトルテかショコラトルテがいいな。」
エド「ピーラッカもいいですよ!!」
ノーレ「いや、ここは紳士的にティータイムだろ!!スコーンとか!!」
エスカ「おいおい~。お前の国の食は食物兵器だろ!!」
ノーレ「んなっ!?それ、酷くねぇか!?」
エスカ「だって、イギリス料理って不味いで有名じゃ~ん(笑)」
ノーレ「今はそんなに不味くねぇよ!!」
エスカ「へへー。進化したのね(笑)」
ノーレ「ギギギギ…」
ライナ「全く。君たちは毎日喧嘩して飽きないのかい?」
夏「まぁまぁ、落ち着いて下さい。」
エド「まぁ、食文化はそれぞれですし、最近のイギリス料理は美味しいらしいですし…。」
ノーレ「お!エドアル!!いいこと言ったな!!今度スコーン作ってやるよ!!」
エド「あ、あはは…まぁ…はい。」
ライナ「墓穴掘ったな。」
エスカ「短い間だったが…楽しかったぞ…エドアル。」
夏「あ、あの~…。」
リヴァ「えぇー!?エドアル居なくなるの!?僕いやだよー!!」
ノーレ「貴様等…許さねぇ!!おりゃー!!」
エド「あの、俺、まだ生きてます。あと、早く仕事を終わらせましょうよ…。」
夏「そうですね…。」
ノーレ「ちっ…しゃーねぇなぁ。」
ライナ「あ、俺がアンケート取ったところ、大体が賛成だったぞ♪」
夏「僕も大半は賛成でした。」
エド「こっちも賛成が多いです。」
ノーレ「俺も先生からの許可は降りた。」
リヴァ「僕もポスターできたよ♪」
ナユタ「こっちもOK。」
エスカ「俺も色々メニュー考えたよ~♪」
ノーレ「よーし、これで進むな。」
なんやかんやと上手く進みそうだ。
本当か?(笑)
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