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紅「なんか忘れたいことがあるときすごく良いですよね♪」
ルナ「そうだね…」
紅「ルナさん…。コーチ辞めたりしないですよね?」
ルナ「それは…」
紅「ダメですよ!!私たちにはルナさん必要なんです!!」
ルナ「そう言ってもらえるのは本当に嬉しいけど…。でも…」
紅「でも…」
ルナ「私が一緒だときっとみんな迷惑するよ…。絶対…」
紅「そんなことないです!!ルナさんと一緒にいると…。すごく暖かいというか…。安心するんです!!」
ルナ「紅ちゃん…」
紅「みんな…。ルナさんがいないとダメなんですよ!!だから辞めるなんて考えないでください…」
ルナ「そこまで…」
紅「あ…あのぉ…(い…今言わないとだよね…)」
ルナ「えっ?」
紅「わ…私…///好きなんです!!///そのぉ…///初めて会ったときから…///」
ルナ「へっ…。えぇっ!?そ…そうだったの!!いや…。そう言われるとそうだよね…」
紅「だから…///そのぉ///」
ルナ「私…。みんなに迷惑かけるよ?それでもいいの?」
紅「ハイ!!」
ルナ「今日みたいな…。変な奴が襲ってきたりするけど…」
紅「絶対に負けません!!だって…。ルナさんがコーチしてくれたんですよ♪」
ルナ「わかった…。私で良かったらこれからもコーチ続けるよ!!それで…。みんなのことを絶対に悲しませないから!!」
紅「ルナさん!!」
扉前-
緑「ちょっ!!お…押すなだぜ!!」
海「しょうがないでしょ!!狭いんだから!!私らだって覗きたいわよ!!」
白守「おぉ~!!きーポヨンポヨンが当たって気持ちいいのぉ~♪」
黄凛「し…白守ちゃん!?///ダ…ダメだよ!!///」
緑「わっ!?倒れるだぜ!!」
バタッン!!
ルナ「みんな!?」
緑「アハハ…。バレちゃっただぜ!!」
紅「みんな?いたなら出てきてくれれば良かったのに…」
黄凛「な…なんか入りづらい空間だったんだよねぇ…」
海「それはそうと…。紅?うまく説得できたみたいね♪」
紅「えっ…。ルナさん!!」
ルナ「これからもコーチとして…。みんな側にいるよ!!こんな私で良ければ…」
緑「なに言ってんだぜ♪ルナっちがどこの誰とか関係ないだろだぜ!!ルナっちはルナっちなんだからさ♪」
海「またいつも通りイロイロご教授お願いします!!」
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