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ミミ｢うわぁっ…。即答だね…。お姉さんビックリだ!?｣
ルナ｢私…。もうバトスピに関わるつもりないんで…。それを言いに来たなら速く帰って…｣
ミミ｢まぁまぁ♪ちょっとくらいお話聞いても罰当たらないだろ？｣
ルナ｢お話って…｣
ミミ｢私の学校って基本的に自由に部活動作っても良いんだけどさ…｣
ルナ｢うん…｣
ミミ｢そこで子供らが【バトスピ部】って部活作ったんだよね｣
ルナ｢【バトスピ部】…｣
ミミ｢そう♪それで私が顧問になったんだけど…。私そんなにバトスピ強くんないじゃん？だから子供らにコーチとして強い人誰か呼んでくるって言い切っちゃったんだよね!!｣
ルナ｢それで私の所に…｣
ミミ｢ちょうどヒマでしょ♪ねぇ!!引き受けてよ!!｣
ルナ｢さっきも言ったけど…。私には無理です…｣
ミミ｢ルナちゃん…｣
ルナ｢ミミ姉には感謝してるよ…。でもそれとこれとは話が別だよ…。悪いけど…｣
ミミ｢オリャッ♪｣
コチョコチョ♪
ルナ｢ふぁっ!?ちょっ!?や…やめ…アハハ!!｣
ミミ｢どう♪参った？参ったって言え!!｣
ルナ｢は…はんそ…アハハ!!反則だ…よ!!｣
ミミ｢私はね…。ルナに外に出てきてほしいと思ってるのよ…。そのきっかけで…。【バトスピ部】のコーチをしてほしいなぁって…｣
ルナ｢…｣
ミミ｢ちょっとで良いから引き受けてよ♪ねっ♪｣
ルナ｢ガクッ…｣
ミミ｢ありゃ？くすぐりすぎて気を失ったか？まぁ…。明日からよろしくね!!来なかったら…。今日の20倍だから…｣
ルナ｢…｣
ミミ、移動－
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