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キーンコーンカーン…
そんな体育館に、授業開始のチャイムが呑気に鳴った。
『えー…あーあー。ども、皆さん始めましてー。』
体育ステージの大卓に手を着く青年、見た所10代である、大輔達と同世代だろう。
…と言うか、こんな描写も少し変か。
青年…いや、『俺』は用意されたマイクを握る。
「えー…おっほん。」
果たして、『俺』は口火を切る。
「えー…ども、皆さんO.Kです、今日は作者である自分を交えての、楽しいトークでもってゆー感じっス、どうぞ宜しく。」
皆『宜しくー』
「あれ、もうちょっと感動の対面みたいにならないわけ?生みの親だよ、皆さん?」
リサ「誰が生みの親よ、野球バカ。専門学校の勉強が行き詰まった時だけ更新してるだけでしょ。」
大輔「先輩と草野球ばっかし行きやがって、勉強しろ勉強!!留年すんぞ!!」
ロード「ふん、対してエブリスタを覗いているワケでもなし、暇な時だけ更新するなど、それで生みの親?ウチの校長以下の存在価値だな。」
「ぅおっほぃ!?すっげぇ言われようだな!少しは手加減してくれよ!!俺もまだ皆と同じ学生だよ!?19歳だよ!?」
(h26現在)
光輝「うるせぇ!彼女ができたら更新少なくなりやがって!俺らはアレか?都合の良い女か!?『昔みたいに楽しくないよ!』ってか、あぁん!?」
「はっ…!別れた彼女に言われた言葉!!」
ステージ立って数分、既に膝が笑っていた。
神宮寺「ほう、学生か。なら私が一から叩き直してやろうか。」
「全力で断りますっ!!」
…まぁ、そんな感じで。とりあえず宜しくおねしゃす(汗)
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