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暗い墓地、有名な心霊スポット、
まさに最高のコンディション!
行くよ・・・!
「恨めしッ!いったー!」
「心の声ダダ漏れだ。」
脳天をおそう激痛に悶絶するわちき。
そしておたまを持った骸ちゃん。
「骸ちゃん!妖怪でもおたまで殴られたら痛いんだよ!」
二発目
「俺は男だ、女みたいな呼び方やめろ!後なんで人を驚かす必要がある?」
「わちきの心が満たされるから!後存在意義だから!」
「別にお前普通に可愛いからマスコットキャラクターでもいいんじゃね?」
「かかかっ可愛いい!?骸ちゃん何言ってるの!?」
「だからその呼び方やめろ!」
こんな会話出会った頃は出来なかった
わちきと骸ちゃんが会ったのはつい最近な事・・・
わちきの縄張りの墓地突如現れた鴉の妖怪が骸ちゃんであった。
骸ちゃんは外の世界で僅か11歳で死んでしまった。
その後魂だけ幻想入りしてしまい、数百年外の世界と幻想郷を行き来して情報をたくさん取り入れてる間にこの体になってたらしい。
だからなんでも知ってる。
例えば・・・絶望とか
骸ちゃんの話によると
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