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黒子「ですから、今日はお姉様に付き合いますの」
美琴「付き合うのは構わないけど…携帯鳴ってるわよ?」
黒子は自分の携帯を出せば、電話に出る。
黒子「はい、白井ですの。あぁ…初春、どうしたんですの?」
少し眉をひそめながら「わかりました、直ちに向かいますわ」と電話を切り、風紀委員(ジャッジメント)の腕章を着ける。
美琴「初春さん?」
黒子「えぇ、ある廃工場が爆発したみたいですの」
美琴「廃工場が爆発?」
美琴は腕を組み何かを考えて呟く。
黒子「お姉様、まさかとは思いますがその廃工場に向かうつもりじゃありませんわよね~?」
釘を刺すように言えば空間移動(テレポート)で現場に向かった。
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