ｵﾜﾘ式、哲学書

『十色』

今日も風呂に入りながらボーットしていた。
今日１日の疲れはなかなか取れそうに無い。　　すると、ふと私の思考が１人歩きを始めた、

そもそも人の思考とは軽い運動をしている時が１番活発になる。
よくテレビ、小説、漫画、等の文豪、作家、漫画家はアイディアに煮詰まった時は散歩と称してふらっと出かける事があるが、これは実際効果的である。
ただし、やみくもに歩くのでは無く、夜道や自分の集中出来る環境で、少し速く歩く程度での散歩は実に集中して物思いにふける事が出来る。
また、人には

『無意識という意識』が存在する。

ある１つの難問を何日も何日も考えている、
すると睡眠中等も無意識に問題を解決しようと考え続ける。
するとふとした瞬間、特にリラックスした時等にひょっこりと解答が顔を覗かせる時もあるのだ。