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風を纏った大きな鳥…あれ?見覚えが…
「えと~これは風鳥ですね~」
「グギァ」
「私と契約してくれる~?」
「グギァ」
と頷く風鳥
あっ!!思い出した。クックちゃんだ!!
「これで契約完了ですね~名前ってあるの~?」
また頷く
「教えてほしいけど…言葉が分かりませんね~」
だよね~翻訳蒟蒻あったらね(笑)
あれ?
「お姉ちゃん…それなに?」
…私の手に蒟蒻がありました…
あれ?あれ?私思っただけだよ?まあいいや
「ん~これは蒟蒻だよ~ねぇねぇ、これ食べてみて?」
クックちゃんに蒟蒻をあげる
『お~これ美味しいですね~』
「風鳥が喋った!!」
「そうゆう食べ物なんだ。久し振りだねクックちゃん」
『久し振りですね。あの娘は大丈夫ですか?』
「大丈夫だよ。あそこにいるでしょ?」
「え?え?ミオリちゃんって風鳥と知り合いなの~?」
「そうだよ!!実は…『カクカクシカジカ』ってわけ」
「へ~そうだったんだ~」
『それで主様。私は帰るので、ご用があったらお呼び下さい』
「うん。またね~」
『それでは失礼します』
そう言ってクックちゃんは帰った
なんか色々あったけど時間がないから次行こう~
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