いざ!!学園へ!!~勇者パート~

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そういえば…学園長の部屋って何処だろう… 10分後 「やっと着いた…」 あのあと適当にまわったり場所を聞いたりして、何とかたどり着いた… 緊張するな~。よし!! コンコン 「どうぞ」 「失礼します」 そういって部屋に入った 「初めまして、この学園の学園長のマルア=チアルガです」 「あっ、リョウタ=タキザワです…」 「話は聞いています。今担任が来るのでお待ちを…私はちょっと席を外すので…」 「あ、はい…」 そう言うとマルアさんは、何処かへ行ってしまった しばらくして、一人の男の人が入ってきた 「イケメソが来ると聞いたら、俺の足は亀よりも遅い…はぁ…」 先生みたい…だけど… 「んあ?お前か?内のクラスに来る王女様の護衛とやらわ」 「あ、はい、そうです」 「自己紹介は後でいいから、さっさと行くぞ…」 「え?はい…」 バタン 「いや~ミオリちゃんのくれたこのマント便利ね。姿を隠せるなんて。あの変態の相手はしたくないですからね」
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