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「いてて…いきなり酷いよ…」
生存フラグだよぉぉぉぉ…
「こんりゃろ~!!」
そういってグングニルをぶん投げる!!
カキーン
へ?
私が投げたグングニルは、王女様の光の壁に防がれた…
あっ、魔力込めるの忘れてた
ちなみにグングニルの能力は、そのまま投げれば必中が、魔力を込めれば貫通の能力が付くんだよね。あと投げたらすぐ戻ってくると…
「あなたたち!!いきなり何してるんですか!?先生まで一緒になって!!」
「「「リア充抹殺計画」」」
うは、クラスの男子と先生、私の声がはもったよ
「やっぱり美緒利じゃん!!」
「煩い、近づくな、ってか私の名前を呼ぶな」
「お姉ちゃん…顔怖いよ?」
てへ☆
「リョウタさん、あの方とお知り合いですか?」
「うん、僕の幼馴染みで、友達だよ」
「あんたの友達になった覚えは0ですが」
「ところで美緒利、その娘は?」
と、私に抱きついてるミオを指差す。いつのまに…っていうか
「ミオに指差すな!!【ダークネスアロー】!!」
「あぶなっ!!」
ちっ、避けたか…
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