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「ドラグ○ン!!」
まずはファン○ルを使って貫き、
「ピ○ト!!」
ソードピ○トで切り裂いていく
「貫け!!グングニル!!」
さらに魔力を込めたグングニルで、敵を貫通していく
「数が多いよ…早くミオを助けに行かないといけないのに…」
グローバルアイの【命令】を使えば簡単だけど…出来ればこれは使いたくないしな…
「ミオリ!!」
ふぇ?この声は…
「ユリアさん!!」
久しぶりだね!!
「さっき城で魔物が大量発生していると聞いてな…私も手伝うぞ!!」
そう言って出したのは、雷を纏った剣
「いくぞ!!雷刃!!」
それが魔武器の名前かな?
「……はっ!!」
一閃すると、纏った雷が刃になって飛翔する!!
そして魔物に当たると、その速度を落とすことなく貫いていく…凄いな…
「ほら、ミオリもぼーっとしてんなよ」
いつのまにですかオーディンさん…
気が付いたら後ろにオーディンが人形に戻って仁王立ちしていた
「分かってるよ。…【フレイム・ギガ・フレア】!!」
放ったのは火属性をちょーとだけ強化した自作魔法だ
「私が魔砲を放った後には、人も魔物も残らない…」
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