王道勇者に巻き込まれたわたす!!

初の異世界テストだよ～

ｷﾝｺﾝｶﾝ?ｺﾝ? ﾃｶｺﾉｾｶｲﾁｬｲﾑﾄｶｱﾙﾉww

なんじゃ今のwwww

「おーし、それじゃテストを始めんぞ～。おら～悪あがきはよせよせ、どうせ分からんよ」

とりあえずテスト当日～

「そろそろ時間だぞ～…よーし…始めろ～」

そして先生の言葉を合図に、クラスのみんなが一斉にペンをとる

『んじゃまぁ、みんなどんなか覗いてみよ～by玖美翔』

～美緒利～

(おぉ、答えが次々頭のなかに出てくる～これは楽だわ～♪)

『頭がええのはええな～、めっちゃ余裕じゃん、次々～』

～ミオ～

(え、えと…これが…こうで…これが…こうで…あーうー…)

『苦労してんな…俺みたい…次々～』

～メアル～

(えーと、ここは～こーですね～、でこっちは～…)

『めっちゃマイペースやな、間に合うんか？次…は行きたくないけどいくか…』

～勇者(笑)～

(あれ？どうやるんだっけ…あっ、こうか…)

『普通すぎてつまらんwwwwんじゃそろそろ時間ですね～』