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とまあ次の休みの日
「…えいっ…!」
「あー、また外れたか」
ミオの弓の練習に付き合ってます
「もう少し狙いを外さないようにしないと」
「…私のこれ…必中…付いてるよね?…なんで…当たらないの…?」
狙いは動いてる傀儡。私が創造で造りました~
「確かにミオの魔武器は、必中が付いてるけど、射てば当たるわけじゃないよ。魔力のコントロールも大事だし、普通の弓の扱いにも慣れないとね」
「…最初に普通の弓でやれっていったのは…それだから?」
「そのとーり~ミオは魔力はだいぶコントロール出来るようになったけど、まだ弓の扱いには慣れてないでしょ」
「…がんばる…」
「よーし、じゃ、続きやるよ。私と同じくらいにはなってもらわないと」
「…無理だよ…」
んでその日は一日特訓して、実戦で使えるほどになりました~
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