愛のダイエット

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「俺はね、お前のココも…」 美穂のプクプクしたほっぺに唇を落とす。 「ココも…」 肉球みたいにプニプニの柔らかい手に俺の手を絡める。 「ココも…」 服をまくり上げて爆乳の谷間に紅い印をつける。 「ココだってそう…」 ふたつに分かれたプルンプルンのお腹に舌を這わせる。 小さく甘い声を吐き出した美穂の唇に、下唇をくっつけながら言った。 「お前の全部が愛しい。 …だからダイエットなんて認めねーよ。 お前が他の男にそーいう目で見られるなんて俺は我慢出来ねーから」 「隼人さん…」 俺はそっと、美穂の唇を塞いだ。 優しく触れたその唇に、少しずつ俺の愛情を注ぎこんで行く。 …お前は、俺の…だ。 心で強く思った瞬間、深くその唇をむさぼった。
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