第二章

1/23

7人が本棚に入れています
本棚に追加
/27ページ

第二章

この身体になって久しぶりに寝ていたらしい、いつの間にか窓の外には月が昇っていた 下の階がやけに騒がしい… そんなことを思いベッドから降り、下の階へと降りた パーティーをやっていたらしい騒がしいはずだ… そう思いながら俺は、玄関へと向かうためフロアを歩いた 「エリセンド!」 そう俺を呼ぶ声がした方を見ると、そこには母が立っていた
/27ページ

最初のコメントを投稿しよう!

7人が本棚に入れています
本棚に追加