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美穂は、俺以外の男になんか興味を持たない。
それが俺の中で絶対的な自信に繋がった。
「美穂、明後日の約束、忘れんなよ?」
「もちろん!だって早くペアリングつけたいもの」
コツンと美穂のおでこが俺のおでこに甘えたようにくっついて来る。
コイツ…確信犯だな…。
そう思いながらも完全に崩されたのは俺の理性。
「接待で疲れてるだろーけど…もー俺我慢出来ねーから。
美穂、ベッド行くぞ」
その言葉に、顔を真っ赤にした美穂がニコリと頷いた。
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