第一章

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土「瑠乃」 平隊士が去って 土方は広間を去ろうとしている 瑠乃に声をかけた。 瑠「なぁに、としぞー」 人懐こい笑顔を向け 首を傾げた。 土「今日もどっか行くのか?」 そう、瑠乃は必ず毎日 どこかへ出かけている。 瑠乃曰く「散歩して体力つけなきゃ 皆にすぐ置いてかれちゃうからねぇ」と 言うことで散歩らしい。
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