第1話

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「僕達は死ぬ覚悟で来た、国のためではない、友人や自分のために、だから降伏はしない。」 「そうか…残念だよ!!」 「殺れ!!」 敵の兵士が襲いかかって来た! 「来るぞ構えろ。」 「ああ。」 まず向かって来る奴の剣を流して銅を切る!! キンと金属音が響き防がれる。 縦に切るが無駄だった、相手はカウンターで僕の横腹を切る前に相手がラグスに切られた。 ってラグス!! 相手に背中を…12人死んでいる。 自分と相手が戦って5分もたっていないのに…。 「大丈夫か?」 「何とか。」 相手は大将と兵士が1人 。 大将も強いが兵士もかなり出来る!! 「時間だ、ここは任せる。」 「わかった。」 大将は後ろにある扉を開け中に入って行った。
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