第3話

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朝……。速瀬は、木更看柄にアニメ達と打ち解けた事を伝えようと、思った…。 「みんな、聞いてくれッ…」 すると、アニメ達は、嫌そうな顔をして、速瀬から目を逸らした。 「ッ!?」 何かがオカシイ…………。そう思った速瀬は、一応、口をつぐまず、言った。 「木更看柄を説得しようと思うんだっ」 「プーンっ」 「何を言ってるんだかっ」 「ッ!!?」 何の事かで嫌がられているのかワカラナイ速瀬は……、ぐっと堪えた。 しかし、 「うんこ垂れの言うことなんてキカナイッ……!」 「何を言ってるんだぁーーーーッ!!?」
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