俺を…満足させてくれよ?

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いきなりですが問題です。 真夜中に 森の中で 一体私は何をしているでしょうか? 別に性欲を持て余したわけでは断じてないし、 哲学的な答えを求めているわけでもない。 そして、草すら生やせられない。 そう!私は今! 遊射「迷子だぁぁぁぁ!!」 おっと雄叫びを挙げてしまった 紳士たるものがはしたないww お?余裕が出てきた? さて、現在、絶賛呼出中 誰?って、そりゃあ閻魔様にだ 閻魔「ふわぁ…なんじゃい。こっちとそっちの時差を考えてほしいものじゃ」 呑気におねんねですか、妬ましい… 遊射「心配すんな。時差ボケは起こしてない」 そっちが真夜中でこっちも真夜中だからな!何の問題もないww 閻魔「で、なんじゃい。用は」 寝起きで不貞腐れぎみだが 知らん …それは俺の管轄外だ(キリッ 閻魔「はよー、言わんと切るぞ?」 遊射「だぁ!分かった!分かりました!今回呼び出したのは方向音痴ではない俺が迷子になった原因と対処法、それから目的地なんかを教えてもらうと嬉しいです、ハイ」 閻魔「なんじゃ、そんなの簡単なことじゃ 迷子はそなたが望んだ能力の1つ、全キャラクターの能力の一部じゃ。ほれ、あのフリル袖の」 遊射「あぁ、伝説の電波少年か」 あいつの方向音痴は永続効果かよーww チェーンブロック作らないとかマジキチww 閻魔「対処はいくらでもあるじゃろ。キャラクターの能力を使えば何のことはない さて明確な目的地じゃな、それは…」
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