我が名は遊射!自宅の番人!!

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閻魔「ふむ…あんまり驚かないようじゃの」 遊射「だから、地獄にいるんでしょ?何を今更ww」 ペルセポネ「しかし、それはこちらの不手際なんです…」 幼じy…ペルセポネ様が懇切丁寧に話してくれました 遊射「つまり、本来ならまだ寿命があったが、閻魔様が夢と現の境をさ迷って過って寿命が書き換えられ、俺はピチューンになったと…。慌てて書き直しても死んだ後では後の祭。どうするかを親友であるハデスに相談したところペルセポネ様がやって来たと、そう言うことですか」 ペルセポネ「その通り!書き直しちゃったら、死んだ事実とまだ寿命があるという事実に矛盾が生じてしまいます!だから、居眠りは厳禁って言ってたのに!!」 怒ってはいるが…はたから見れば幼女が必死になっているように見えて萌え死にそうwwww いや、殺してくださいwwww 閻魔「そこで、提案がある。実はそなたの世界とは別のある世界に魔の手が伸びておる。そこで魔の手から救いだした暁には元の世界に戻してやろうと考えておる。やってはくれんか?」 いや、めんどくさいですww それって御詫びになってないよね? 死してなおこきつかうとは人使いが荒いぞ、ジジイ! 閻魔「誰がジジイじゃ!」 さらっと心読まれましたww そして、もれなく全員怒らせましたwww 閻魔「お詫びはそうじゃの…その世界に生きていくための力を何でも授けよう」 何でも!?チートおk?数に制限なし? それなら俄然燃えてくるぞ!? 閻魔「そうじゃな。派手にぶちかますのも一興じゃろうて」 だから、さらっと心読まないでくださいww楽すぎますww てか閻魔様、あなたとは案外気が合いそう?www 隣でペルセポネ様はあきられてますがww 遊射「じゃあ…」
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