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バブリバ部の朝は早い。
「よぅ、おまぇ、バブリバ部か?」
「今日、アウ人でしょ?」
そう言われ、二年のリーダー、不具差隼人は頷く。
「あなたがぁ、あのギャルゲーメーカーにこの人ありと言われた、のぎさんですね?」
返され、多少、身長の高い、エロい人は応えた。
「シシシシシシッ……!」
そう、笑う。
この、変わった才覚のある人は、続ける。
「おめぇも……♥」
「!!?」
ギョッとする隼人だった……。
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