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ここでオレのエロゲ脳が働く。
1、『いっってぇー!何しやがる!』
2、『すみません!』
オレのエロゲ脳は何故かいつも重要な時に働く。
例えば、初対面の人と会話する時や、何かのイベントが起こる予兆がある時等々……毎度毎度タイミングが良い。
この選択肢は必ずどれかを選ばないといけないというわけではない。
だがエロゲ脳のオレにとっては『どれかを選ばないといけない』という使命感に襲われるわけで、必ずどれかを選択してしまう。
ここはやはり1ーー
3ーー
おっ、3があるのか。
どれどれ……
『はあ…はあ……お、お嬢ちゃん…今日のパンツは何色かなーー』
変質者か!!
ここはやっぱり…
「いっってぇー!何しやがる!」
「そっちこそ何するのよ!」
「それは……」
この幼女は多分、頭を撫でた事に腹を立てているのだろう。
もう一度言うが、オレは幼女が好きだ。
この小さくてつるぺたで大きいつぶらな瞳で上目遣いする所とかもう…
「好きだからに決まってるだろ!(幼女が)」
「………!」
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