葛藤するのも、仕方ない!

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「じゃあ、土下座止めるから教えてくれ。」 「は?嫌に決まってんじゃん。 お前に教えたとしても俺に何にもメリットないし、ただお前が気持ち悪くなるだけじゃん。」 「よし、わかった。 なら俺はお前と茉子ちゃ……竹永さんの妄想を勝手にしとくから。 どうしようかな?柊一を受けにしようかな?」 「全っ力で止めて下さいお願いしますっ!! ちゃんと話すから。」 亮太がニヤニヤしながら見つめてたので、とりあえず顔面殴っといたらおとなしくなった。 「ふぉっふぉっ腐ぉっ 実にけしからんwwたがしかし、もっとやれ 俺的にお前は完全に受けだったんだが、攻めもアリだ………いや、やっぱり柊一は 受けか? むしろ茉子ちゃん攻めもぷまいんだが………」 あれから30分くらいかけて亮太に説明してたんだけど、早くも後悔してきた。 なんか自問自答し出していつも以上に鬱陶しい。
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