0人が本棚に入れています
本棚に追加
私の心と
―――――――――――――
ねぇ?
君は今、何をしているのかな?
この広い星の下で何を思っているのかな?
何を感じているのかな?
ふとした時に流れてくるのは、君と過ごした幸せな日々。
君の笑顔、声、私を映す瞳、繋いだ私よりも大きな手、・・・
温かい、君の温もり
何度も、思い出すよ。
思い出す度に、君を恋しく思う。
心が温かくなる。
でも、それと同時に、・・・辛くなる。
心が、痛くなる。
どうして、今君が隣に居ないのかな?って、思うんだ。
そして、その後に必ず、何も思うことがなくなるんだ。
心が、空っぽになるんだ。
これの、繰返し。
・・・・終わりの無い、迷宮。
私と君と・・・どこかで十字されていたらいいのに。
.
最初のコメントを投稿しよう!