キャラクター設定

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Mireille(ミレイユ) ・性別:女 ・年齢:15歳 ・髪:金茶 ・瞳:栗色 ・身長:152cm ・体重:45kg ○身体的特徴 7歳から伸ばし続けているため、膝裏まで届く長い髪。髪質は柔らかめ。長くて量の多い睫毛で、いつも伏し目がちに見える。容姿は美しいと可愛らしいの中間で、年齢が上がるにつれ美しさが増している。 菜食中心のアベリオールに育てられてきたため、脂肪の少ないすらりとした体形だが、同時に胸が小さいのも悩み。(Bカップ) ○性格 人間に対しては人見知りが激しく引っ込み思案だが、ドラグィルや魔獣、精霊には比較的平気な様子。信頼関係が構築された相手のことはとても大切にする。中でも、自分を拾ってくれたジギスムントに絶大な信頼を寄せている。 両親に捨てられた過去から、嫌われることとそれにより見捨てられることを常に恐れており、なかなか自分の意見を言うことが出来ないが、自分としての芯をしっかり持っている。 ○戦闘要素 戦闘時の得物は現在なし。人間にしては膨大な魔力量を持ち、潜在的な能力は計り知れないが、魔力を行使することに躊躇いがある。アベリオールの両親から教え込まれているため、魔力コントロールに長けている。また、山林で生活していたため、身が軽い。 魔力属性は風。物理戦闘能力は皆無。魔法戦闘能力は中。(これからの出会いで変わる可能性も?) ○その他 7歳時に村が魔獣に襲われたことをキッカケに、魔力が顕現。結果的に村は救われた形になったが、「魔物にとり憑かれた子」として村に災厄を呼び込むとされ、父親と村の男数人の手によって森の奥に捨てられた。 その後、アベリオールであるジギスムントに拾われ、彼の両親に15歳まで育てられる。ヒトの身であるため、群れのアベリオールからは距離を置かれ、唯一の友達はエアリオールのシルウェステル。 アベリオールの家族からドラグィルの知識を教えられており、ジギスムント同様に多種族の言語を解する。
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