出逢い

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「なんて相談されてんの?」 そう聞くと、重そうに口をひらいた。 「実はさ、、、」 言いかけたところで、 教室に背の高い男の子が入ってきた。 「隼さん、ちょっといいですか?」 スラッとしたスタイルと、隼の後輩ってことから バスケ部だってすぐわかった。
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