ほらーっ

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季節は晩秋、寒くなり初めでした。 その日は朝からどんよりと曇っていて、 ちょうど新月の頃でした。 残業で遅くなり、夜11時頃に駅に着いて、 駅前は明るいものの、10分も歩けば、 誰もいなくて果樹園とお屋敷の生け垣で うっそうとした木々の間の道を歩いていました。 そこで「うっそーっ!」と叫びたくなる出来事に遭遇。
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