第1話

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私ゎ目をつむり 当たりを待った… …あれ? 当たりの音がならない… 目を開けると普通に 通常液晶が動いている どうやら ハズれたようだ…(涙) 「残念やったな…」 隣の人だった。 「…はぃ」 「パチゎ当たりもハズレもあるからオモロイんやで!!ずっと当たっててもオモロない!ハズレっぱなしもオモロないけどな!!(笑)」 私を勇気つけよ! としてくれたのか? 「ありがとー(笑)」 「もぉ少し打ってみます♪」 「頑張ってな♪」 パチ屋にゎ人とのふれあいがあるみたいだ。 そのまま①箱を飲まれて ②箱を交換した。 人生初のパチゎ 勝ちで幕を降ろした。
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