最上 啓祐 その1
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不思議に思って僕が首を触ると、ひんやりとした感触。なぞるように確認するとそれはどうやら金属質の首輪のようだった。 「イヤアアアアアアアアアアアアア!!」 戸田山の爆発に、近くにいた女子が悲鳴をあげる――違うクラスなので、名前が思いだせない。思い出そうとするのも束の間、うるさいですねぇ、と男がその女子も爆発させた。
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