峰岸 佑太 その1
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その先に広がるのは、大きな穴。 その奥にオレたちがいるような場所があり、オレたちがいる場所とその場所は、一本の鉄骨で繋がっていた。 「この部屋にはパスワードがふたつあります。ひとつはあそこに」 男はオレたちの左側の壁を指差す。 全員が注目し、もちろんそこに何が書いてあるか興味を持つ。 「そして、ふたつめのパスワードは鉄骨の先にあります。あなた方は、パスワードを電話を使って向こう側に伝えてください」
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