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「ん…」
…もう朝?
陽の光が眩しい。
いつもはカーテンを閉めているのに閉め忘れてたんだ…。
でもいいんだ。
今日は休みだし、もっと寝れる。
…それにしても眩しすぎる。
カーテン閉めて…。
ってない!
手を伸ばしてもカーテンがない!
「えっ?ここどこ?」
私は目をパチッと開けた瞬間、知らない部屋にいた。
正確に言えば知らない部屋のベットで服のまま寝ていた。
でも大きいベットだなぁ…。
ベットは大きくてダブルベット位のサイズはあるだろう。
いくら動いても落ちることはなさそうだ。
って違う!
とりあえずこの部屋から出ないと。
私はベットから飛び起きると部屋を出た。
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