慣れって怖いよね

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ガララ 薫「…」 千「あ、薫おかえりなさi(ガシッ 薫「千鶴…」 千「な、何?」 薫「…今後一切アイツの半径一メートル以内に近づいたり、アイツと二人っきりになったりしたらダメだから!!」 薫が私の両肩に手をおいてそう叫びました 千「う、うん…わかった、わかったから…」 とりあえず肩掴んで私を前後に揺らさないで… 鈴「薫、千鶴がえづいてる」 薫「あ、ゴメン」 廉「何があったんだよ薫ww」 薫「あのバカ寝ぼけて俺を千鶴と勘違いしてベッドに押し倒したんだよ(怒)」 へ、平助君の言った通りになった… 平「……………」 沖「それは身長体型がほぼ千鶴ちゃんと同じな君だからだよね(笑)」 薫「何が言いたいの?このヘラヘラ野郎」 沖「さぁ?なんだろうね、シスコン君」 何故だろう…二人共笑顔なのに薫と沖田さんの周りに稲光が見える 廉「相変わらず仲悪ぃww」 や、もう仲悪いとかそんな言葉で済ませちゃダメだと思います… 斎「総司、先月の会計表はどこだ」 土「薫、風紀委員長の仕事は」 薫・沖「「あぁ、それは…」」 平「…」 息ぴったり… 李「ん…」 廉「あ…李緒、目ぇ覚めたか?」 李「ここは…」 廉「生徒会室、何で気絶してたのお前」 李「?気絶…!!沖田あ゛ぁぁぁ!!!!」 ビュンッ 沖「おゎっ!?」 平「ガッ…」 千「へ、平助君!!」 目を覚ました李緒ちゃんが沖田さんに向けて放った竹刀が沖田さんが避けたせいで平助君に直撃しました と言うか何でソファーの側に竹刀が…? 千「だ、大丈夫…?」 平「大丈夫じゃない…」 沖「あ~あ、平助が顔ぶつけちゃったじゃん、危ないなぁ李緒」 李「すまん平助、ここの諸悪の根源を八つ裂きにしてから謝罪はたっぷりするから許せ」 藤・千「「諸悪の根源…?」」 廉「ブックククッww」 斎「諸悪の根源ときたか」 薫「あながち間違いじゃないよね」 沖「ちょっと待ちなよ李緒、それ酷くない?」 李「酷くない、諸悪の根源だ、もしくは歩く公害だ」 千「李緒ちゃん…」 歩く公害… 沖「そんな怒んないでよ、李緒が止めてくれなかったからあの方法取るしかなかったんだから」 李「…っ//知るかだからといって!!」 沖「おっ赤くなった~ww」 千「沖田さん、本当に一体何を…」 土「下らねぇ…」 山「仕方ありません」 千「……」
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