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土「薫、左之助を叩き起こして保健室の使用者リストを早く養護教諭に出せって言ってこい」
薫「了解」
叩き起こすって…
土「千…いつまで茶ぁすすってんだ仕事しろ」
鈴「今日の分はもう終わりましたから」
土「だからってここで茶飲むな、家に帰ってからにしろ」
鈴「嫌です」
千ちゃん強い…
土「…総司、今月の会計は」
沖「知りませ~ん」
土「知らねーって…お前の仕事だろ!!」
斎「会長ここに……白紙の会計表が」
土「…」
沖「あぁそういやあったね」
土「……ざっけんなー!!!!」
土方さんの怒鳴り声が響き渡りました
もうここまでくるとこの鬼の会長にいつものヘラヘラ…もとい笑顔で向かって行ける沖田さんの精神力?は尊敬に値すると言うか何と言うか…
土「すぐにやれ今すぐやれ即刻やれ」
沖「えー」
いや、沖田さん、土方さん目がもう殺気で満ちてます!!
こっちが怖いので仕事してください!!
平助君と千ちゃんと斎藤さんと廉ちゃんはは何でこの殺気の中平気なの!?
千「ぁゎゎゎ…(泣)」←小声
沖「………ほら土方さん、千鶴ちゃんが土方さんの殺気に怯えてますよww」
笑いながら言わないでください!!あなたのせいです
土「………すまん千鶴」
千「あ、いえ…」
沖「ほんと、土方さんって千鶴ちゃんには甘い~」
平「千鶴に甘いのは土方さんだけじゃねーだろ…総司を筆頭に一くん、山崎くん、新ぱっつぁん、左之さん…って全員じゃん」
千「えっ?そう…かな…?」
沖「左之さんの場合は時々怪しい方向だけどね」
藤「薫が起こしに行ったけど寝ぼけた左之さんのとこ何か行ったら案外千鶴と間違えて襲われるんj(「ざっけんなこの変態!!」…」
ガッシャーン
斎「……雪村兄の声だな…」
廉「ついでに何かデッケーもんが何かにぶち当たった音?これ」
鈴「平助の言った通りになったのかもね」
沖「かもね♪」
土「……はぁ…」
平「…俺、冗談のつもりだったんだけど…」
千「ま、まだそうと決まった訳じゃないから…」
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