序
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当時私は小3だった。夏に帰省した時に行われた神社の祭りで私は“彼”に出会った。「一緒にいさせて・・・。」座敷童の世界から出てきたようないでたちでいた“彼”に何の疑いもなくうなづいてしまった。私はどうかしていたのだろうか。いや、その時は何も感じなかった。祭りの最中だから着物でも怪しむところはない。が、気づいた時には遅かった。彼は縁切り童子だったのだ。
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