縁切り童子の自己紹介
4/5
読書設定
目次
前へ
/
8ページ
次へ
そんなある日のこと、寺に一通の手紙が届きました。朝廷からでございます。遣唐使として各国分寺から二名ずつの層を派遣するとのことでございます。和尚に呼ばれ私はその一員に選ばれました。 行く前に親に会いたいというと一日だけ出歩くことを許されました。親に会って遣唐使に出ることを伝え、近況を話し合いました。 その時に知ってしまったのです。 彼女はあの後すぐになくなったそうなのです。
/
8ページ
最初のコメントを投稿しよう!
1人が本棚に入れています
本棚に追加
広告非表示!エブリスタEXはこちら>>
前ページへ
次ページへ
スターで応援
2(あなた 0)
小さく
文字
15
大きく
狭く
行間
1.8
広く
白
黒
クリーム
ゴシック体
明朝体
まとめてページ表示
指定なし
5ページ表示
10ページ表示
15ページ表示
ページコメント表示
ページスタンプ表示
最後に読んだページを自動で保存
最初のコメントを投稿しよう!