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ん?空気だった流星じゃないか。
「どうかしたか?」
「どうもこうも……そこにある扉が王様が居るとこのやつじゃねえの?」
む?通り過ぎるところだったな……
しかし……………………でかいな
今までに通ってきた所にもでかい扉はあったが……桁違いだ。
「あ……そうですね。ここです。では、入りますよ?」
ふむ、王との謁見か…どうしようか?
跪くか跪かないか。
「お父様、勇者様方をお連れしました」
「はいれ」
おぉ!威厳たっぷりだな!
むぅ……尚更悩むぞ………
「失礼します」
うむ……ここは好印象をつけるとしようか!
そう決めて、私は王女に続いて部屋に入った。
そして…………銃を『創った』
~説明しよう!
涼音の力は全てを創り出す創造神の力のコピーなので、生物を除いた万物を創り出すことが出きるのだ!~
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