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「ご愛読感謝する。」
ビクッ
「は?誰だよ!?」
む?おぉ!
「ここだ、上。丁度死角に居たようだな。」
私が居るところは彼が居るところの上、貯水タンクの影である。
気づかないのも納得だ。
「ん?あんた…」
~流星side~
この人は確か凄い美人だけど性格が変だからって変人って呼ばれてる人だよな。
そんな人が俺に何のようだ?
「それは私が書いたものなのだよ。
感想をくれないかね?」
…ん?
この小説をこの残念美人さんが書いた?
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