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今までの状況を聞くと
アヤノが起きた時にアヤノの肩にオレが寄りかかり寝ていたため、
アヤノが膝枕をしてくれた…と。
アヤノに額をぶつけたことを謝り、公園を出た。
先ほどの額事件が気まずくて、会話が無かった。
オレは何とかしようと決心を固め、アヤノに言った
遙「アヤノ、明日暇か?」
ア「?うん。空いてるよ」
遙「その、さ
デズニーシー行かねー……?」
オレは人差し指で頭を掻きながら言った
ア「えええぇ!?い、い、いいの!?」
かなり驚き気味のアヤノ
遙「まぁ…。
アヤノの誕生日にまだ大したもんあげてないし…」
丁度1週間前の
アヤノの17才の誕生日には急だった為
ネックレスしかあげられなかった
ア「(遙無駄にお金持ちだもんね。)
うん!初デートだね!楽しみだよ!」
アヤノの笑顔にやられたオレだった
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