第3話

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女「なっ…何コイツ! せっかく誘ってやってんのに…行こ!」 そういい放つと 女達は背を向けて 引き返していった …誰が誘えって言ったんだよ… なんて思っていると いきなり視界が暗くなった 遙「!?」 「だ~r「アヤノ?」 オレはアヤノの言葉を遮るように答えた ア「ひっ、酷い! せっかくバレないように来たのに…」 今にも泣きそうな顔のアヤノ ア「あ、見ちゃった。 逆ナンパ、略して逆ナンされてるの。」 表情を戻して一歩近づいてきた。 見られてたのかと顔を引きつらせた そういえば… 遙「なんで早く来たんだよ」 ア「えっ、 何となく遙が来てる感じしたから…かな」 アヤノの勘の鋭さを初めて知った .
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