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隆士「どうしてそれがそこに繋がるんだ?」
俺が言いたいことを
隆士が代わりに聞いた
神楽坂「だって馬鹿連中は凪を狙う。でも、近くに木下がいるから近づくことが出来ない。」
広末「そんな中、木下は凪に妹感覚で接する。そんな身近な感覚でいるから松中たちの恨みを買うって話よ。」
神楽坂と広末さんが
説明してくれた
木下「なるほど。それで俺にどうしろと?」
神楽坂「付き合いなさい!」
神楽坂が声高らかに
言い放った
木下「は?」
俺は神楽坂の言葉を
理解することが
出来なかった
木下「いや、俺と山井がくっつく方が問題かと…。」
隆士「確かにね。」
神楽坂「つべこべ言うな。」
滅茶苦茶だ…
恋愛なんて俺の勝手だろうが
木下「そもそも山井は俺のこと、どう思ってるんだよ。」
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